鉄道・バス業界でのSNSマーケティングについて解説しています。よく使われるSNSや、SNSマーケティングのメリットなどをまとめました。
SNSを見たことで鉄道やバスに乗ったことのある人の割合が分かるデータは見つかりませんでした。
これは、鉄道やバスといった交通インフラにおいて、SNSの投稿を参考として、移動手段を選択・変更する、というユーザーが少ないのではないか、と推測できます。ですが、だからと言って何も対策しなくて良い、という訳ではありません。
特に遅延や事故による運転見合わせなど、多くの人に影響が出る運行情報は、公式アカウントからの迅速な情報提供が求められます。それだけではなく、ユーザーが求めている情報をいち早く発信し続ける体制を整えることで、企業イメージの向上を狙えます。
適切かつ効果的なSNS運用のための情報収集をおすすめします。
鉄道会社やバス会社はどちらも集客や情報発信にSNSを活用しています。
幅広い年代層へのアプローチできる点を考えると、まずFacebookがおすすめです。文字数の制限が無いので比較的長文になりがちな、詳細な情報の発信やイベントの告知などの投稿に向いています。
また、運行情報や緊急時の発信には、リアルタイム性の高いX(旧Twitter)がおすすめ。日常の運行情報だけでなく、観光地の魅力やツアー情報の共有にも利用されます。
新型車両のお披露目や整備の様子などを見せるのであれば、InstagramやTikTokが適しています。動画や画像を中心に投稿するのであれば、選んでおきたいプラットフォームのひとつです。
ユーザーと直接やり取りしたい、クーポンの配布を行ないたい、といった場合はLINEアカウントの開設がおすすめです。国内での利用者が多く、ユーザーとの接点を増やせるので、リピーターの獲得につなげられます。
まずはリアルタイムな情報発信ができる点が挙げられます。特に通勤時間帯の電車遅延は、多くの人に影響が出るため、できる限り早く情報を入手したいもの。そこでリアルタイムな事故やトラブルによる遅延や運休があっても、「電車が動かない」を事前に知って置くことで、ユーザーが適切に対処できます。
また、利用者と直接コミュニケーションを取ることで、ユーザーの疑問や悩みを解消できれば、顧客満足度の向上が見込めます。
さらに、自社の取り組みや沿線の魅力を投稿することで、企業イメージの向上につなげられます。外国人向けに多言語での投稿が叶えば、外国人のリピーターを増やせ、満足度も向上できるでしょう。
鉄道・バス会社のSNSアカウントに求められるのは、まず第一に遅延を含めた運行情報の提供が挙げられます。リアルタイムに情報を発信できれば、ユーザーからの信頼感を獲得できるので、活用するプラットフォームの選択は慎重に行いましょう。
自社のSNSアカウントに寄せられた質問や意見に対して、真摯かつスピーディに対応しましょう。顧客満足度が向上すれば、よりリピートしてくれる可能性が大きくなります。
使用している車両の魅力をはじめ、沿線観光地の人気スポット紹介、各種イベントなどユーザーが興味を抱くコンテンツを投稿しましょう。InstagramやFacebookを活用して、動画や画像を効果的に配信し、エンゲージメントを高める必要があります。
訪日旅行者向けに日本語・英語に加えて、中国語など複数の言語に対応した投稿が必要です。特に文化圏の異なるユーザーに対して、車内マナーや利用方法を説明するコンテンツを投稿することで、国内・国外双方のユーザー満足度を高められます。
引用元:株式会社ガイアックス公式HP https://www.gaiax.co.jp/
「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」をミッションとし、1999年に創業された株式会社ガイアックス。コミュニケーションを促進させて、社会全体を思いやれる会社を実現すべく取り組んでいます。コミュニケーション事業やサービスを創造し、「SNSのプロフェッショナル」として運用代行を提供。その他にも、SNSの運用戦略設計やクリエイティブの制作・運用コンサルティングなど幅広く手掛けています。
JR東日本の名で親しまれている東日本旅客鉄道株式会社。あるプロジェクトにおいてXがどのように役割を果たせるか、またその具体的な施策を策定するべく、ガイアックスに依頼。
SNS上に投稿されている山手線各駅の口コミを分析・各駅の傾向を分類。どのような課題があるかを認識したうえで、Xアカウントの戦略立案に臨みました。
それだけでなく、コンテンツの制作や投稿の管理、いいね・リポストの管理までも対応し、広告運用にもつなげています。
引用元:テラマーチ株式会社公式HP https://tetemarche.co.jp/
「今の“できない”を“できる”に変える、 先立ち・役立つカンパニー。」と掲げて2015年に創業されたSNSマーケティング会社・テテマーチ株式会社。科学的な根拠に基づきつつ、独創的な発想も活かした提案で、依頼企業の問題解決をサポートしています。
幅広く事業を展開する中で、SNS運用支援はもちろん、X(旧Twitter)・Instagramの分析ツールを提供しており、自社内での内製化にも一役買っています。
東京都内を中心に一都三県各所への移動を可能にしている「東京メトロ」。その沿線のデートスポットを効果的にアピールすべく企画を立ち上げ、Instagramアカウントでのコンテンツ投稿をテラマーチに依頼。
「東京デートストーリー」と銘打って開始したこのプロモーションは、各おすすめスポットの写真とデートスポットに紐づいた小説で投稿が構成されており、1ヶ月分の投稿内容をつなぎ合わせることで、おすすめのデートコースが紹介される、というもの。
このコンテンツの企画・制作をテラマーチが担当し、デートスポットの繊細な描写によって没入感のあるストーリーが仕上がりました。
毎日の通勤・通学・移動に欠かせない鉄道やバス。SNSに投稿された口コミで選ぶことは少なくても、運行情報の確認や沿線のスポット情報など、適切にSNSを運用することでユーザーが求めている情報の提供が可能になり、ユーザーからの信頼感を高められます。
的確なSNS運用を行なうためにも、目的に合わせたサポート体制を整えているSNSコンサルにアドバイスを求め、自社のイメージアップ・ファンの増加につなげていきましょう。
企業ご担当者向けに運用サポートの実績豊富な“SNS運用代行会社”を細かく調査し、企業のよくある悩み、SNS運用の目的に合わせておすすめの会社をピックアップ!



※1参照元:studio15株式会社 公式HP:https://studio15.co.jp/service/account(2025年3月公式HP確認時点)
※2参照元:studio15株式会社 公式HP:https://studio15.co.jp/service/creatormanegment(2025年3月公式HP確認時点)