SNSコンサルは、法人と個人で料金相場が異なります。それぞれの料金と、メリット・デメリットをまとめ、どちらが企業SNS運用におすすめなのか解説しています。
SNSのコンサルティングは、法人として企業が専門的にサービスを提供しているところから、個人事業主がフリーランスとしてやっているところまであります。それぞれにメリットやデメリットがあり、料金も違う点には注意が必要です。それぞれの特徴を理解して、SNSコンサルを選びましょう。
個人事業主の場合は、月額3〜10万円ほどが相場です。1日に数回の投稿や、画像・動画といったクリエイティブの作成を任せることができます。人によっては簡単なレポートの作成や改善案の提案をしてくれるものも。10万円ほどの予算なら、運用アドバイスやレポートといったコンサル業務だけでなく、運用代行も請け負ってくれる可能性があります。業務の範囲と予算をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
編集チーム調べ、2024年3月調査時点
法人としてコンサルティングをしている会社の場合は、月額15〜25万円ほどが相場です。マーケティング戦略の立案、効果の測定や改善案の提案、そして実際の運用まで、専門的なノウハウをもって受託してくれることが特徴。30万円以上の予算が必要な会社なら、SNS運用に関するコンサルティングと運用代行まで丸ごと依頼できることが多いでしょう。
編集チーム調べ、2024年3月調査時点
個人のSNSコンサルタントなら、費用の面で依頼しやすいことが大きなメリット。予算があまりなく、小さい範囲からSNS運用をスタートさせるなら個人のSNSコンサルタントを利用するとよいでしょう。
対して法人コンサルタントは、費用が高いことがデメリットではあります。しかし、企業ならではの実績やノウハウの蓄積、信頼度は大きなメリット。コストが上がるだけのメリットは得られます。個人のコンサルティングは実績やノウハウの蓄積が相対的に少ないことがデメリットになってしまうのです。
これらのメリットやデメリットを考えると、企業SNSは法人コンサルに依頼するのがベターだと言えます。
企業としてSNSを運用するなら、成果を出すことがマストであり、信頼できる会社にコンサルティングを依頼しなければなりません。個人のコンサルタントは誰でも名乗れるという面もあり、信頼の面で法人コンサルのほうが安心です。
また専門的なマーケティング戦略や効果の分析を受ける上でも、規模の大きいコンサル会社のほうが安心だと言えます。
法人コンサルの中でも、依頼する業務の範囲によって料金相場が変わります。戦略設計や改善の提案のみなら10万円ほどで収まるケースがあり、一方で詳細な分析やレポート作成も含む場合は30万円ほどの予算を考えておくべきです。クリエイティブの作成まで必要なら、さらに高額になる可能性もあります。
対応領域に応じて料金のチェックも重要ですが、コンサルティングを依頼する企業がどの分野を得意としているのか確認しておくことも必要。コンサルティングのプランをチェックして、コンサルティング、運用代行、調査分析といった分野のうちどれを得意とするのか、あらかじめ見ておくとよいでしょう。
このサイトでは、得意とする領域ごとにおすすめのSNSコンサルをご紹介しています。そのほかのSNSコンサル選びのポイント、企業の課題別おすすめ業者なども解説していますので、合わせてご参考にしていただければ幸いです。
一般的な相場は10万円~50万円程度。SNSの種類やサービス内容、業者の専門性などにより、初期費用は大きく異なると考えてください。キャンペーンや広告、インフルエンサー活用などが絡めば、さらに初期費用は高くなるでしょう。
なお、SNS代行・コンサルにかかる初期費用とは、初めてサービスを利用する際における初期設定、初回戦略策定、想定されるユーザー特性に応じたプラットフォーム設計、アカウントのセットアップなど、SNSが実際に運用される前にかかる費用の総額を指します。
ちなみにSNS代行・コンサルの中には、初期費用無料のサービスも存在しますが、初期費用のみで業者を比較することは推奨しません。SNS運用の目的を見失わず、サービスの質や実績などもよく吟味の上、実効性が期待できる業者を選ぶようにしましょう。
SNS代行・コンサルの月額運用費相場は、概ね10~50万円です。運用するSNSの種類(Instagram、X、TikTokなど)や利用するサービスの質・量・範囲、業者の方針などに応じ、月額運用費は大きく異なります。
代行業者における月額運用費は、主に投稿作成、コメント、運用分析レポートの作成等にかかるもの。ビジュアル構成が大切なTikTokやInstagramなどにおいては、月額運用費にクリエイティブ製作費が加算されることも少なくありません。投稿頻度が多い場合、または複数アカウントを運用する場合には、月額運用費が50万円超となる場合もあります。
代行業者に比べ、コンサルの月額運用費はやや抑えられ、多くても30万円程度。企業の現状分析、現状と目的に応じたSNS戦略の策定と提案、運用成果のレポート作成、PDCAのアドバイス等にかかる費用と考えてください。
代行業者であれコンサルであれ、大掛かりな広告やキャンペーン、インフルエンサーの活用なども含める場合、月額運用費はさらに高額となる場合もあります。
SNS代行・コンサルの手数料相場は、運用額に対して概ね10~30%です。広告やキャンペーンなどを実施する際、代行業者やコンサルから受けたサポートへの対価として手数料が支払われます。
手数料の料率はプロジェクトの規模や範囲、業者の専門性などにより大きく変動します。運用額が大きく、かつクリエイティブ制作の要素も含まれた場合には、料率が30%を超えることもあるでしょう。逆に、運用額が小さくシンプルなプロジェクトの場合、最低手数料(5万円など)で済むかもしれません。
SNSで広告やキャンペーンを実施する際には、代行業者やコンサルが提示する業務範囲を確認し、その手数料の内訳を細かくチェックしましょう。また、手数料体系(成果報酬型か固定費型か、など)もよく確認の上、自社の目的やイメージ、予算等に応じて納得できる代行業者・コンサルを選ぶことが大切です。
インスタの代行・コンサルにかかる初期費用相場は、概ね10~30万円です。希望するサービスの範囲や内容、品質などにより、初期費用は大きく異なります。
代行業者にかかる初期費用の内訳は、ターゲット層の設定やアカウントの現状分析、インスタ運用の戦略立案、フィード投稿・リール動画・ストーリーズの運用設計、ハッシュタグ選定など。インスタはビジュアルからブランド化を目指すSNSとなるため、クリエイティブな要素にかかる初期費用が大きくなりがちです。
コンサルにかかる初期費用の内訳は、アカウントの診断、フォロワー増に向けた戦略検討、エンゲージメント率向上のための助言など。初期費用を分離せず、これらサポート料金を月額費用に含めているコンサルも少なくありません。
過去にインスタ戦略サポートの実績が豊富で、かつ高品質なコンテンツの提案ができるならば、代行業者であれコンサルであれ初期費用が30万円を大きく超えることもあるでしょう。提供されるサービスの中身や品質をよく検討し、料金に見合った代行業者・コンサルを選定することが大切です。
Twitter(X)の代行・コンサルにかかる初期費用は、概ね5~20万円です。依頼内容や依頼目的、投稿頻度などに応じて初期費用は大きく異なります。
代行業者にかかる初期費用の内訳は、主にアカウントの現状分析や運用戦略の企画立案、ターゲット層の設定、コンテンツや投稿頻度の検討など。インスタやTikTokに比べるとクリエイティブな要素が強くないため、初期費用はやや抑えられます。
コンサルにかかる初期費用の内訳は、主にアカウントの現状分析と改善に向けた検討・提言など。初期費用を分離せず、各サービスの料金を実質的に継続費用(月額料金)へ含んでいるコンサルも少なくありません。
代行業者であれコンサルであれ、実績が豊富で知名度があれば初期費用は高くなりがち。インフルエンサーとの連携も戦略上の視野に入れば、さらに初期費用は高額になるでしょう。
まずは複数の代行業者・コンサルから見積りを取得し、料金とサービス内容を十分に比較してみましょう。
TikTok代行・コンサルにかかる初期費用相場は、概ね10~50万円です。サポート内容や範囲、運用目的、求める品質や成果などにより初期費用は異なります。
代行業者にかかる初期費用の内訳は、主にアカウントの現状分析やターゲット層の設定、運用戦略の検討・立案など。短尺動画でターゲット層からの注目を集めるためにはクリエイティブな要素が求められるため、初期費用が高額になることもあります。本気でバズを狙いに行く場合には、さらに初期費用が高くなるでしょう。
コンサルにかかる初期費用の内訳は、主にアカウントの現状分析や改善に向けた検討・提案、バズ狙いのコンテンツ制作のポイント提示、アルゴリズム対策など。広告との連携が初期に提案されることもあるでしょう。
提供されるサービス内容とは別に、実績豊富で知名度のある業者に依頼すれば、初期費用が50万円超となる場合もあります。広告や著名なインフルエンサーを戦略に加えた場合、さらに初期費用が跳ね上がることもあるでしょう。
改めてSNS施策の目的を確認し、複数の業者の見積り・サービス内容をよく比較してみるようおすすめします。
企業ご担当者向けに運用サポートの実績豊富な“SNS運用代行会社”を細かく調査し、企業のよくある悩み、SNS運用の目的に合わせておすすめの会社をピックアップ!



※1参照元:studio15株式会社 公式HP:https://studio15.co.jp/service/account(2025年3月公式HP確認時点)
※2参照元:studio15株式会社 公式HP:https://studio15.co.jp/service/creatormanegment(2025年3月公式HP確認時点)